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歯に茶色い線が出てショック……


A・Tさん 20代
愛知県 公務員
※写真は頂き次第upします。

子ども時代、とても歯が綺麗で白かった私

ちょっと自慢ですが、私は小学生の頃「歯が白くて綺麗な児童」 として表彰されたことがありました。

これは年に1回、市内の各小学校から歯の綺麗な児童が1人づつ選ばれ、地域で一番大きな小学校の体育館に招集され表彰式が行われるというイベントでした。

選出の基準は歯並びがよく虫歯のない児童で、各小学校ごとに行われる歯科検診の際に歯科医師自ら代表者を指名していくのです。

当時の私はちんぷんかんぷんでしたが、母親があまりにも喜んだのでいいことなんだろうなぁ程度に思っておりました。

綺麗な歯に助けられた中高時代

それから中学に進学し、これといって特技も長所もなかった私は「自分の好きな所は?」なんて質問をされた時に「歯が白くて歯並びも綺麗なこと」と答えるようになりました。

その当時、私の妹は歯並びがガタガタで苦労していたので、それと比べれば私の歯並びは綺麗だなぁと内心ガッツポーズでした。

高校生になってオシャレや外見に気を遣うようになってからは、その有り難みは更に加速しました。

周りの友人で前歯が欠けてしまっている子や出っ歯の子は、やはりコンプレックスのようで、写真を撮る時は口を閉じていたり、ピースを作り口元を隠していたりしました。

たまに何気ない瞬間を撮った写真で口が開いて歯が見えてしまっていると、いくら表情が素敵でも人に見せるのを極端に嫌がっていました。

だから満面の笑顔で歯を見せることに抵抗が無かった私はラッキーでした。

グループ関係なく仲の良い親友が多かったですし、笑顔が多かったので先生からもよく構ってもらえました。

歯磨きをサボってしまったせいで一転、暗黒時代へ

そんな苦労をしたことがなかった私でしたが、ちょうど一年程前にその痛みを知ることとなりました。

社会人になって一人暮らしをしている時、就寝前の歯磨きがとても面倒な時期がありました。

当時のわたしは「もう疲れているし明日も朝早いし1秒でも早く寝たい。外出前にきっちり磨けばいいか」、なんて甘く考えて歯磨きをおろそかにしていました。

そしたらある日、鏡を見ていると、上側の前歯にスジが入っていることに気がつきました。

茶色っぽく細い線です。

何これ?と焦り必死で歯を磨いてみました。でと全く取れる気配はありません。

虫歯かな?着色汚れかな?と色々心配になりましたが、歯に自信があった私は歯医者へ行く勇気が出ず、そのまま放置してしまいました。

数週間後………汚れの範囲はもっと広がり、目を凝らさなくても分かるレベルになってしまいました。

もっと早く歯医者に相談に行けばよかった…と後悔してももう遅い。初めは1ミリもないほどの線だったのに、5ミリくらいの大きな汚れへと発展してしまいました。

突如現れた歯の茶色い線!

ある日、久しぶりに実家に帰ったとき、妹が歯の茶色い線に気づき「タバコ吸ってるの?」と聞いてきました。

私は人生で一本もタバコを吸ったことはありませんでしたが、言われてみれば確かにヤニのような汚れにも見えました。

そして写真にはそれがバッチリと写ってしまっていました。歯の茶色い線が……

それがあまりにもショックで。それ以来、写真を撮る時は口を開かないように、人と話すときは手で口を隠すようになりました。

昔は歯が綺麗だと表彰までされたのに、少しの不節制でこんな悲しい気持ちを味わうことになるなんて。

やはり女の子ですから歯は本当に大切にしたいと思えた出来事でした。 これからはきちんと歯磨きをしようと思います。

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